【スパイラルエンザイム】発酵菜果ペースト
野菜や果物をじっくり熟成発酵させたそのもの。食物繊維は大腸まで届き、大腸の腸内細菌を活性させる手伝いをします。 野菜を食べているペット達にはピッタリです。
＊フードにトッピングしてください
＊食物繊維そのものなので、野菜や果物をあげているならば、それらよりさらに栄養価の高くなったペーストはオススメです。
＊理想はタッパーなどに詰め替えて、数日に一回程度かき回すと、菌が活性して発酵状態が良くなります。（ぬか床のように）
| 商品管理番号 | 28900004 |
|---|---|
| 生産地 | 日本：神奈川・千葉・長野 |
| サイズ | 115×180×30 |
| 素材 | 国内産青果物（レタス、ホワイトセロリ、りんご、人参、マッシュルーム）
昆布、上白糖（抽出発酵基材）
（※材料の仕入れ時期により、多少製品の色合いが変わる場合がございます。）
エネルギー332kcal。粗たんぱく3.7%以上、粗脂質2.6%以上、粗繊維質2.1%以下、粗灰分0.7%以下、水分18.5%以下 |
| 注意事項 | ＊発酵により炭酸ガスの発生で、袋が膨らむことがありますが、品質上問題ありません。
＊袋の裏についているバルブは袋内の炭酸ガスを抜く役目を果たしています。中からのガスは抜けて、外からの酸素は入らない構造になっています。もし袋内でガスが充満した場合には、このバルブの周りを軽く押して抜いてください。 ＊本来は常温での保存は問題ありませんが、お客様の保存状態が不明のため、冷蔵保管をオススメします。 |
| その他 | 小型犬：小さじ1～2杯
中型犬：小さじ2～3杯 大型犬：大さじ1～2杯 ※1食とは、1回の給仕量です。量につきましては、体調に合わせて調節して下さい。 |
| メーカー | 株式会社コングエイト |
発酵菜果ペーストとは？
肉食動物が草食動物を捕らえて、まず最初に食べるのは腸なんです。
草食動物が草や木の実を食べてそれが腸内で発酵するのです。
それを肉食動物はその腸内の発酵物を食べて、その後肉やなの内臓を食べ、骨をしゃぶって歯を磨くのです。
これが「酵素野菜ペースト」なのです。
酵素野菜ペーストは発酵した食物繊維そのものです。
「食物繊維は消化しないから食べても意味がない」と言われてきました。しかし最近では食物繊維には２つの働きがあるものとして、見直されています。
それは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。
前者は水分保持力が強く、水に溶けるとゲル状になります。それにより糖質の消化・吸収を緩やかにすることで血糖値の上昇を抑えてくれるのです。
また後者は水に溶けにくいため、水分を吸収して膨らみ、腸を刺激することから腸のぜん動運動を活発にして便通を促していくのです。
発酵菜果ペーストはこれらの働きとともに、発酵していることからくる豊富な有用菌の働きが更に腸内環境を整える役割をしていきます。
発酵菜果ペーストをフードと摂ることで、食物繊維の働きとともに、発酵食品という特性を活かして、そのフードの消化を促していきます。
食材をそのまま熟成発酵させた他にはない発酵食品です。 加熱や加工をせずに、自然の力で発酵させました。
生酵素ドリンク
